The Darkness

4:00

  • 仕事が一山越えたので,5〜6月の積みゲー供養第一弾.封も切ってないのが5本くらいあるのはどうなんだ.しかし供養第二弾があるかどうかははなはだ怪しい.
  • 日本版には原因不明かつ本体依存のバグがあるらしく,騒ぐ人は騒いでるんだけど,どうやらうちの本体では問題なかった模様.純初期型のくせにRRoDにもならないし,なかなか良くできたお子さんだと近所でも評判だ.
  • 第一印象は,なんか妙に気持ち悪いゲームだ,というもの.といってもグロ要素とかではなく,主人公の動きが.なんか変に慣性が働いたような感じで,動きだしのタイムラグが気持ち悪い.人間じゃなくてもうちょっと重たいロボット動かしてる気分になる.あと,立ち止まってるのに少しずつぬぬぬぬと滑ってくことも多い.なんか物理演算エンジンの据わりが悪いときのオブジェクトの動き方っぽいし,原因はその辺か?
  • ついでに,オートエイムが強いことも気持ち悪さに拍車をかける.カーソルが撃てるポイントに目で見て分かるくらいはっきりと吸い付くから,いちいち粘着質で歩いてると気持ち悪いことこの上ない.ということでオートエイムの方はばっさりカット……しようと思ったんだけど,そうするとコントローラだととてもやりにくい.仕方ないので開き直ってオートエイム最強で,いかにしてロックオンしてくれるように立ち回れるかゲーとして遊ぶことに.とてもFPSとは思えないプレイ感覚になってしまった.
  • 難易度はノーマルで.くねくねだーくねすくん出してても強行突破をはかって囲まれればあっさり死ねる程度のバランスで,なかなか面白い.とはいえ,じっくりと光源潰しつつ進めば楽勝なんだけれども.むしろ光源潰すための弾が足りなくなりそうで困る.あと,画面にゲージの類が一切無いんでダークネスエナジーの残量がさっぱり分からないのも困る.どうもあんまり深刻に気にしなくても良さそうだけれども.
  • 他人から出遅れてプレイするメリットを最大限に生かすべく,収集要素であるメモの在処はネット上のリストを印刷しちゃって,チェックを付けながら取り逃さないようにして進行中.1章のFulton St. Sta.まで.集めたメモには電話番号が書いてあって,そこに電話かけるとオマケ要素がアンロックされていくんだけど,その時ついでにいちいち小ネタの入った留守電聞けるのがだんだん面白くなってきた.ということで,今のところ電話ゲー.

Tikcet To Ride

2:00

  • やっとランクマッチで1勝できたー……何敗したかは聞くな.実績条件になってる25勝なんてできる日が来るんだろうか?
  • こりゃ駄目だろうなーとか思ってたら僅差の2位だったりと,スコア読みすら不正確なのはやはり駄目だな.もう少し経験を積まねば.
  • というかむしろ,これは勝てると思うことがないのが問題なのか?

Tikcet To Ride

5:00

  • タイトルにいきなり誤植があるのはどうなんだ.「チクットトゥライド」って酷い脱力感だよおい.
  • 非電源版はやったことなくて初体験だったんだけど,ルール自体は割と取っつきやすい感じ.しかしまだコツは全然掴めてないので,運頼り過ぎて対人戦だと全く勝てない.乗車券とレール配置の兼ね合いが難しいね.最短距離狙えばいいってもんでもないようだし.というか,距離(コマ数)ではなくレールをつなぐのに必要なターン数で考えるべきか.
  • とりあえず音楽は眠すぎるので,カスタムサントラは必須.なんだあの催眠効果.

Kung Fu Panda

2:30

  • 難易度ハードでクリア完了.ステージ構成が分かってるとえらい速かった.死んだらロード作戦で「死なずにクリア」の実績も無事取れて,これにてコンプリート.
  • ハードでもそんなに難しくなる訳じゃないんだけど,師父を操作する面だけがやたらと難しかった.ポーと違って攻撃に破壊力がないんで,敵のガードの上から強引に崩すって手がほとんど使えないんだよな.
  • ということで,強い敵には攻撃を当てるパターンをちゃんと見つけないといけなかった.白ゴリラは強攻撃を出すと避けてカウンターしてくるので,それを避けて強攻撃.背中に旗背負った狼は間合いギリギリから強攻撃一発当てて,二段ジャンプで即離脱.
  • 子供だましかと思いきや,それなりに頭使ったんで,まぁ面白かった.でもやっぱ定価で買うソフトじゃないよなーとは思うけど.結果として,なんか実績を金で買ってしまった感が.いやまぁ,誰に言い訳する話でもないけど.

Kung Fu Panda

3:30

  • 米タグ用のゲイツポイントを輸入したついでに,なんとなく購入.映画原作のキャラゲーだけど,操作に違和感があるようなレベルのクソゲーではなく,普通に遊べる教科書的な作りの3Dアクションゲーム.
  • わらわらと湧いてくる雑魚キャラは弱攻撃で気持ちよく吹き飛び,大きなキャラはそれなりにガードとか必要.でも難易度は低くてぽんぽん進める.ちょっといま忙しくて,サクサクと進める爽快感重視ゲーがやりたかったので,その辺にはジャストフィット.6面だか7面だかくらいまで進行.
  • ステージは基本的に一本道だけどちょっとだけ収集要素があったり,たまにCSアタックがあったりと,独創性は欠片もないけど色んな要素を手堅く取り入れてる.コレクト要素を全部拾うのはそれなりに骨が折れそうだし,「一度も死なないでクリア」とかいう実績はなかなか厳しそうだし,難易度配分もなかなか良い感じかと.なんつーか,産業ゲームって印象.
  • 主人公はパンダなので動きがちょっと重いんだけど,そのせいで動と静にメリハリがあってカンフーっぽさが良く出てるかもしれない.攻撃ボタンの入力はやたらと先行入力受付時間が長いので,連打ではなくポンポンポンとボタンを置いてコンボを作ってく必要があって,なかなか楽しい.しかし重い分ジャンプの飛距離は短いので,池を渡ってくステージで慣れるまで死にまくった.低年齢層対象ゲーっぽいのに,水に落ちたら問答無用で即死とは,なんでこんなところだけハードコアなんだ.
  • ストーリーの方は,カンフー素人のパンダがいきなり伝説の戦士として指名されててんやわんやという,まぁ良くある感じの話なんだけど,先輩に当たる連中の中に蛇がいるのがなかなか素敵.手も足もないのにカンフー.なんとなく最近の木城ゆきと先生に通じるようなトンデモさ.正中線空手!みたいな.
  • あと,虎のキャラクターがいるんだけど,劇中でherって呼ばれるまで女の子であることに気がつかなかった.目つきも特に女性っぽいコードがないし,声は少年でもおかしくないし,服装もズボンだし,これで気が付けってのは無理だよドリームワークス.それとも,欧米人はこいつを一目見ただけで女の子だって分かるんだろうか.文化の差って難しいなー.

Kung Fu Panda

6:00

  • あっさりと難易度ノーマルでクリア.その後収集物集めに精を出そうと思ったら,ステージセレクトが見当たらなくて何たる仕様!と憤慨しかけたけど,データをロードするときにステージを選べることに気がついた.なんか微妙に不親切な設計だなおい.
  • テンポ良く実績が稼げていくのが楽しくて,結局難易度ノーマルで取れそうな実績は一通り終了.アップグレード購入するお金稼ぐのが一番面倒くさかった.あとはノーダメージでステージをクリア.前者は砂漠の面で落とし戸を壊さないと敵が湧き続けるところで作業して,後者はトレーニング面でパターン作ってなんとか.まぁなんだかんだでサクサク進むから楽しい楽しい.
  • あとは難易度ハードで100%クリアするついでに,一度も死なずにクリアすればオッケー.海外のBBSだと死んでもロードすれば大丈夫って言ってるから,とりあえずそれを信じてみよう.
  • 日本でいうところのバンダイキャラゲー相当であろう代物なのにグラフィックがえらい綺麗なのは,やっぱ3Dエンジンが整備されてノウハウが広まってるからなのかなーとかパンダのふさふさな毛並みを眺めつつ思ってたわけですが,実はそれよりも肉球が素敵モデリングであることに気がついた.あの絶妙に堅柔らかそうな質感は,肉球フェチの仕業としか思えん.
  • でもオマケでアンロックされた,映画本編の映像からのカットシーンをみたら,当たり前だけどゲームよりも全然綺麗だった.あー,やっぱまだまだCGは先へ行けるわけで,こんなところで満足してる場合じゃないよな.さらに至高の肉球を目指してもらわなければ.

風来のシレン3 〜からくり屋敷の眠り姫〜

1:30

  • 忙しくて間が空いたらモチベーション下がってきた.でも,せめてエンディングまでは.
  • 死者の谷クリア.二人とも仏を合成してたので特効ばかりで楽勝.
  • 闘犬の体当たりで保存の壺が水路へ.吹き飛ばされないで転ぶ攻撃だと止の印は無力なのか.大して困らない壺だったから良かったけど次は気をつけよう.
  • ボス戦終わってダンジョンを出たところで,未識別だった腕輪×2が混乱避けだったことが判明.これ装備してればボス戦がもっと楽だったのか.まぁ一回しか混乱させられなかったから大差なかったろうけど.